確定申告は非常に大変なイベントの1つで、特に確定申告の記入においては非常に手間がかかります。そのため、あらかじめ確定申告の書き方を理解しておく必要があります。
確定申告書にはAとBの2種類があります。確定申告書Aは記入する項目数が比較的少なく、書きやすいことが特徴です。その一方で、確定申告書Bは、Aと比べて記入する項目数が多く、記入が大変であるという特徴がありますが、汎用性があり、幅広い項目をカバーすることができる申告書となっています。ここでは、確定申告書Bの書き方について説明します。
確定申告書Bには、第一表と第二表の2種類があり、この2種類に記入する必要があります。しかし、例外として、分離課税の場合は第三表が必要となります。これは、山林所得、退職所得、譲渡所得といった個別に税額を計算する所得がある場合に提出することとなります。
確定申告書に記入する事項として、収入、所得、所得控除、税額計算、納税額があります。申告書は、第二表から記入を開始し、1年間の給料の合計や総合課税に該当する収入を、「所得の内訳」に記入し、それをもとに、第一表の「収入金額等」を記入します。次に、第一表の「所得金額」を記入します。所得は、収入から給与所得控除を差し引いたものです。その次は、該当する所得控除を記入します。具体的には、第二表にある控除の欄のうち、該当するものに所得控除を記入し、第一表の「所得から差し引かれる金額」へ転記を行います。そして、課税所得金額を記入します。課税所得金額とは、所得金額から所得控除額を引いた金額のことです。これを、第一表にある「課税される所得金額」に記入します。最後に、仮の所得税額を記入します。第一表の「課税される所得金額」に所得税の税率をかけて算出し、記入を行います。
このように確定申告に記入は非常に手間がかかります。確定申告の書き方についてお困りの際や、より節税したいと考えている場合は専門家に相談することをおすすめします。
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